JA-YOUTHメールマガジン 310号
[ http://www.ja-youth.jp/ ] <発行 2011.4.21>
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[1] 今週の青年部リーダー
宮崎県農協青年組織協議会 委員長 角井 智仁
「復興に向けて、共に頑張ろう 日本!!」
東日本大震災で失われた多くの尊い命に深い哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
昨年から、宮崎県は口蹄疫や鳥インフルエンザ、現在も噴火を繰り返す新燃岳、度重なる災害に見まわれましたが、全国の皆様からの温かいご支援を頂き、復興へ向かって歩き出す事が出来ました。次は私たちがご恩をお返しする番であると、青年部盟友はもとより、県民全体で震災への支援の輪が広がっています。
被災された皆様におかれましては、復興に向けて一歩一歩あゆまれることと思います。
復興がなされる日まで共にがんばりましょう。
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[2] 各地の青年部ニュース新着情報(日本農業新聞掲載記事より)
【1】被災地のこどもたちへランドセル送る/鹿児島県青協 (2011/04/15 JA)
鹿児島県農協青壮年組織協議会が、東日本大震災で被災した子どもたちにランドセルを送る取り組みを展開している。JA中央会の事務局には、JA南さつま青年部から60個届いた。各JAに続々集まっており、一般県民からも「協力したい」との申し出が相次いでいる。
県青協は、ランドセルを海外の子どもたちに贈る構想があり、震災発生を受け被災児童に送ることにした。ランドセルのほか、ノート、鉛筆、クレヨン、消しゴムなど未使用の文房具も数多く届いた。ランドセルに部員からのメッセージを一緒に入れて送る。
【2】風評被害食い止めよう 野菜の即売会開く/茨城・JAしおさい青年部 (2011/04/15 ワイド1北関東)
【いばらき】JAしおさい青年部は13日、神栖市土合本町のスパーフーデリア土合店で「風評被害を吹き飛ばし、頑張ろう」と、野菜の即売会を開いた。自分たちが育てた新鮮な野菜の安全・安心を地元消費者にPRした。
原発事故による風評被害を食い止めるため、青年部員が立ち上がって茨城の農家を元気づけようと、JAの協力で企画した。
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