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サツマイモ 栽培適性試験進む/JAいしかり青年部 特産化に期待
(2011/10/24 ワイド1北海道)
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 【いしかり】石狩管内のJAいしかり青年部が新規農産物としてサツマイモに着目し、今年から2年計画で本格的な栽培適性試験を進めている。土壌や気候に見合った品種選びや収量の見極めを最重点と位置付けて栽培し、好調な初収穫を得た。同JAや石狩市も、新たなブランド農産物の誕生を期待している。

 道内で近年、サツマイモを栽培する農家が増えていることを受け、同青年部は「砂地の多い土地柄なので生育に適しているのではないか」(林太一部長)と判断。先行して昨年からテストを始めていた同市農業総合支援センターと協力し、試験栽培に踏み切った。

 同センターの試験圃場(ほじょう)5アールに「パープルスイートロード」「鳴門金時」「べにはるか」「ベニアズマ」の4品種の苗各100本ずつを6月に定植。生育経過を細かく観察し、今月13日、部員10人で収穫にこぎ着けた。総収穫量は約400キロで、虫の害などもなく良好な出来栄えだった。特に「ベニアズマ」は収量が多く太さなども十分だった。

 収穫したサツマイモは洗浄し、一部を天日乾燥して同JAの農産物市場「とれのさと」で販売する予定。残りは10〜15度で来春まで長期貯蔵し、さらに検証を進める。

 同青年部は来年も試験を継続し、本格導入への道を探る方針。林部長は「新たな特産物となる可能性を感じる」と手応えを話す。同センターの熊倉誠課長は「うねを高くするなどの技術的な工夫が好結果につながった。鳴門金時も期待できそうだ」と話している。


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