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買い物困難 住民救え/JA東京スマイル足立地区青壮年部 都営アパートで 新鮮野菜を出張販売 (2012/05/25 ワイド1首都圏)
 
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 【東京スマイル】買い物の困難な住民に地元の新鮮野菜を提供しようと、JA東京スマイル足立地区青壮年部は22日、足立区の都営鹿浜5丁目アパートで地場野菜直売会を行った。交通手段がなく買い物がしづらい高齢者からは「本当にありがたい」と感謝の声が上がった。

 部員やJA職員、区職員ら6人が販売を担当した。同アパートに住む水野洋子さん(68)は「年を取るほど野菜を多く食べたいと思うのに、商店が遠くてなかなか買いにいけない。定期的にやってくれることを切に願っている」と話した。

 同アパートは1970年に建設された754戸の比較的大きな団地。入居者の高齢化率は30%を超える。最寄りの駅までは約1・5キロ、一番近いスーパーマーケットでも約1キロの距離があり、車や自転車などの交通手段を持たない高齢者にとっては日々の買い物も一苦労だ。

 全国に600万人いるといわれる買い物困難者の問題は、同区の一部地域でも深刻化しており、中でも同アパートは区内で最も深刻な状況にあるという。以前はアパートの敷地内に民間のスーパーマーケットがあったが、2010年に業者が倒産して以来、空き店舗のままになっている。

 こうした状況を区担当者から聞き、同青壮年部が直売会を開いた。同青壮年部長の小金井敏行さん(42)は「思った以上に売れ行きもよく、住民の方にも喜んでもらった。開催して良かった」と率直な思いを語った。

 地元農産物のPRはもちろん、同青壮年部にとって活動の視野を広げる取り組みになった。

 住民から挙がっている継続実施の要望について小金井部会長は「定期的な開催となると、部員の一層の協力が必要となり、農産物の量や種類なども対応できるかなど課題も多い。みんなで相談して検討していきたい」と話す。


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