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いちご大福 力合わせて 栽培からみっちり/静岡・JA遠州中央森町青年部が農業小学校  (2012/10/06 社会12版)
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 静岡県のJA遠州中央森町青年部は、女性部と協力し、小学生の親子を対象にした教室「森町農業小学校」を開き、地産地消への理解を深めている。今年のテーマは「いちご大福づくり大作戦」。小豆やもち米を栽培し、先月は主役のイチゴ苗を定植。試行錯誤しながら、親睦や絆を深めている。

 材料となる春先に植え付けた小豆ともち米は、収穫のめどがついているが、イチゴは町内で栽培している農家がいないため、JA職員の知恵を借りて肥培管理に取り組んでいる。先月末には、強い台風で定植して間もない苗が潮風の被害を受け、子どもたちはありのままの農業を体験した。

 体験学習は2000年から始め、07年に現在の名前に変更した。体験する内容は年度末に青年部と女性部で話し合い、次年度のテーマを決定。町の教育委員会を通じ、町内の小学校に案内を張り出して参加者を募る仕組み。毎年50〜100人の親子が年間4〜6回の教室に参加する。

 栽培は青年部、調理は女性部が担う。昨年は、森町の特産品であるレタスやトマト畑を荒らすイノシシの肉を使ってハンバーガー作りに取り組んだ。

 青年部長の石橋宏高さん(38)は「森町の農産物になじんでもらうことが狙い。農業の難しさや食の尊さを知ってもらう良い機会だ」と話し、天候などによるトラブルも率直に説明する。

 一連の取り組みを今年2月のJA青年の主張全国大会で報告し、最高位の千石興太郎記念賞を受賞した。

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