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農商工で野菜宝船 三嶋大社に23日奉納 青壮年部と商工会青年部が連携/静岡・JA三島函南 (2013/11/17 社会12版)
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 地域文化を受け継ぎ、伝える農商工連携を――。静岡県三島市の三島商工会議所青年部とJA三島函南青壮年部は23日、三嶋大社大祭の新嘗(にいなめ)祭へ、一緒に作った野菜宝船を奉納する。商工会議所青年部が船を造り、JA青壮年部が栽培したブランド「箱根西麓三島野菜」で飾り、同大社に寄進。メンバーらは事前に研修会を開いて歴史や文化、儀式を学び、奉納に備えている。新しい形の農商工連携が進みつつある。

 野菜宝船の奉納は昨年に続き、今年で2回目。話し合いの中で「今年はみそぎで心身を清めた上で奉納してはどうか」と意見が出た。そこで、儀式について知識を得ようと、同大社権禰宜(ごんねぎ)の近藤亘さんを講師に、社務所で研修会を開いた。商工会議所青年部23人と、JA青壮年部12人が出席。日本神話や宮中での新嘗祭、みそぎの意味と心構えなどを学んだ。

 そこに、ふんどし姿の同大社職員が登場。近藤権禰宜の掛け声で行われた禊祓(みそぎはらえ)行事の見本を見て、参加者からは「手順や和歌を覚えなければならず、難しそうだ」との声が上がった。

 研修会を企画した商工会議所メンバーで、石川種 苗店の石川靖さんは「歴史や文化を自分たちの子どもや 百年先の子孫に伝えられるよう、活動していきたい」と意気込む。会議所青年部に所属するJA三 島函南の伊丹雅治さんも「単純な取 引だけで農商工連携とは呼べない。ふるさと三 島の歴史や文化をともに学び、後世に伝える真の農商工連携に成長させたい」と意義を語った。

 野菜宝船奉 納前日の22日には、同市の滝川神社で禊祓行事を行い、JA青壮年部が栽培した「箱根西麓三島野菜」を神楽みこしに乗せ、市内を練り歩いて三嶋大社へ運び入れる。到着後、船に野菜の盛り付けを行い23日に奉納。24日には「宝わけ」で、奉納した野菜を来場者へ手渡す計画だ。

 

 



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