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[地域を支える]JA香川県小豆青壮年部/島ブランドをけん引 2009.5.23
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 JA香川県小豆青壮年部は、部員のほとんどが認定農業者や農業士で、地域の担い手として後継者の育成やアドバイザーとして活躍する。部員数は61人。新しい担い手の育成や高齢農業者の受け入れに積極的にかかわり、小豆島の農業生産基盤の安定化に貢献するとともに、農産物のブランド化にも取り組む。

 青壮年部が中核となって進めているのが電照菊やイチゴ「女峰」のブランド化だ。小豆島の電照菊は全国的に有名で、ブランド「セレクト・マム」は、市場から高い評価を受けている。

 イチゴも同様に生食用を中心に「女峰」を「オリーブのひとみ」という島独自のブランド名で販売する。高設養液栽培の「らくちん方式」が導入され、女性や若者の新規就農が大幅に増えたが、青壮年部員が中心になって、消費者との交流や先進地視察、勉強会、部会員によるハウスの巡回などを行い、品質向上に努めている。

 青壮年部のもう一つの活動の目玉が食農教育。菊農家の協力で、地元の小学生に特産の菊の定植やアレンジメント体験をしてもらうなど「花育」に力を入れる。子どもたちが花と触れ合い、菊の魅力や地元農産物への理解と関心をもってもらうことで、将来の就農につなげたいという。

 学校給食に地元農産物の提供も実現した。電照菊栽培の裏作として20年ほど前から普及しているメロン「アムス」約500食分を年2回、幼稚園、小・中学校へ提供する。これに合わせ、子どもたちの収穫体験も行っている。

 藤本傳夫部長は「小豆島の子どもたちに農業に興味を持ってもらえれば、その子たちの中から農業後継者が生まれるかもしれない。今後も活動を継続していきたい」と話す。(香川・小豆)


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