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児童に農業体験を 稲作交流30年/宮城・JAみどりの 青年部員が指導 2009.6.4
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 【宮城・みどりの】JAみどりの青年部松山支部と大崎市立松山小学校の稲作交流会が30年目を迎えた。青年部員の指導で児童が種まきから稲刈りまでを体験し、米作りの楽しさと稲の成長を学ぶ。30年前から変わらない交流で、食の大切さが受け継がれている。

 4月の種まきに続き、今年2回目の体験交流を5月29日、青年部員が提供する松山小近くの実習田で行い、5年生63人が田植えをした。初めての泥の触感に児童は歓声を上げていた。青年部員は温かく見守り、植え方を丁寧に教えた。支部長の上野猛さんは「まず土に触れてもらうことが大事」と話した。

 年5回の交流会で、田植えや稲刈り、除草、稲の生育調査、収穫祭などを行う。担任の池田弘美教諭は「最近は農家の子どもが少なくなり、田んぼのそばに住んでいても農業を経験する機会が少ない。この稲作交流は、子どもたちにとって、とても貴重な体験になっている」と話す。

 「米作りを体験してご飯が好きになったと子どもたちに言われると、これからも続けようと思う」と上野支部長。「子どもたちが経験したことを親に話し一緒に食の大切さを考える。小さなことだが、地域農業を守ることにつながるのではないか」と期待する。

 小学生の時、交流会に参加した青年部員の井上貴喜さん(31)は「自分も青年部の先輩に手植えを教わった。自分が学んだことを子どもたちに伝えていきたい」と語る。


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