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遊休地にダイコン イベントで販売好評 消費者に現状訴え/JA千葉みらい青年部 2009.10.28
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 千葉県のJA千葉みらい青年部が今年から、管内の遊休地解消運動を始めた。農家の高齢化・後継者不足により放置されていた畑でダイコンを育て、イベント会場に持ち込んで売る。広がる遊休地、とりわけ優良農地を放っておくのはしのびないと若い力が動きだした。

 ダイコンは、千葉市若葉区の畑約10アールで栽培する。JAから話を持ち掛けられ、それに応えた。部員それぞれに自分の経営があるが、都合をつけて管理作業をする。今年は7、8人がかかわった。

 収穫はすでに始まり、今週がピーク。同市で25日に開かれた第20回千葉県協同組合フェスティバルの会場では段ボール板に「遊休農地育ち」と書いた看板を掲げ、1本80円で250本売った。今後も県内各地のイベント会場で同様に販売する考えだ。

 放置され、草ぼうぼうだった畑。線虫被害もあり、ダイコンの表面には傷あとがある。そのため市場出荷では規格外になるが、味は申し分ない。イベント会場では理解した上で買っていく人が多い。

 青年部長の山本靖さん(31)は、同区上泉町で水稲やニンジン、ラッカセイなど合わせて5ヘクタールを耕作するが、自分の作業の合間を縫って畑に通った。山本さんは「ダイコン以外では、ラッカセイや陸稲も栽培できると思う。実際に生産・販売しながら現状をアピールし、優良農地の減少を少しでも食い止めたい」と張り切っている。ダイコンは今年、計2000本を売る計画だ。


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