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食農スクール10年目 児童と農作業し思い共有/JA道央青年部江別ブロック 2009.11.26
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 【石狩広域】石狩管内のJA道央青年部江別ブロックが取り組んでいる食農教育活動「グリーンスクール」が、今年でスタートから10年目を迎えた。地元小学生を対象に、種まきから収穫まで一貫して子どもたちと共に取り組むことで、農業の喜びやつらさを共有する進め方が特徴だ。「江別農業の応援団になってほしい」と、子どもたちの未来に託す青年部員たちの思いは強い。

 今期、同ブロックのメンバーと活動したのは、江別市立江別第三小学校の5年生44人。副ブロック長を務める渡部広志さん(30)の水田10アールを舞台に、もち米の田植えや除草に励み、収穫や脱穀作業も体験した。

 エダマメ収穫なども含め、農業体験は5回。回を重ねるごとに双方が自然に顔なじみになり、交流も深まるという。渡部さんは「田んぼに行くこと自体が、新鮮な体験のようだ。作物を育てる苦労や、食の大切さを分かってもらえれば」と話す。

 「グリーンスクール」はこれまで大麻東、江別、文京台などの各小学校で行ってきたが、ここ数年は江別第三小を中心に進めている。

 昨年も同校5年生60人が、藤城正興ブロック長(32)の畑20アールで、大豆の種まきから収穫までの過程を一貫して体験。豆腐作りも手掛け、給食で味わった。「自分がまいた種が豆腐になった驚きと、それをみんなで食べる喜びは、何よりの思い出になったはず」。藤城さんは目を細めていう。

 地味な活動でも、その積み重ねは将来、大きく芽吹いてくれるという確信は、部員41人に共通のもの。藤城さんは「貴重な体験をした子どもたちは、大きくなったら地産地消を理解する賢い消費者になってくれるのでは」と期待している。



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