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ブロッコリー 産地発展へ新品種 試験栽培で導入めど/埼玉・JA榛沢管内 (2016/08/18(木) 日本農業新聞 ワイド1首都圏)
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 埼玉県のJA榛沢管内で、JAの出荷組織「榛沢農協青果物一元出荷協議会」の青壮年部が、ブロッコリーの有望品種探しに力を入れている。管内は県内有数の産地で、生産者約75人が約160ヘクタールで栽培。部員が手分けして試験栽培を繰り返し、地域に適した品種を見極め、産地の維持と発展につなげる考えだ。 

 同部は、ブロッコリーやトウモロコシなどを栽培する20〜60代の25人で組織する。新規就農者を対象とした勉強会や、市場での産地PR、意見交換、地域イベントへの参加の他、次世代の品種探しに取り組んでいる。

 約15アールの試験地を設けて毎年、数品種を試験栽培し、栽培データを取りながら、地域に合った品種を探す。品種ごとの栽培暦も作成し、播種(はしゅ)、定植、収穫時期を協議会で統一している。

 現在、期待が高まっているのが(株)サカタのタネの「SK9―099」。3年前から試験栽培を行ってきた品種で、栽培暦も作成し、今年から各生産者が試作する。

 同協議会ブロッコリー生産部会の久保克己部会長は今年、試験栽培に乗り出す。1・7ヘクタールでブロッコリーを栽培するが、「この品種は病気に強く、花蕾(からい)がしっかりしていると聞く。今のところ苗も順調に育っており、生育が楽しみ」と期待を寄せる。

 JA販売課の佐藤優介課長は「近年は異常気象が常態化していることもあり、新たな品種がより重要になる。より安定した生産に向けて、一層力を入れたい」と話す。


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